<<マルシャルテント生地使用上の注意>>
1、特長
- 通気性に優れている為に内部での炊事、暖房が出来る*防水処理の必要がない(防水処理をすると本来の機能がなくなる)
- 見栄えがいい
- 結露しない
- 最初のうちは雨洩れがする、布地全ては難炎加工が施されている
- オールコットン製
- 全世界が認める高級テントである
2、取扱上の注意
- 新品の時には、必ず雨の洗礼をうけるので注意 大雨なら1回、小雨なら2〜3回最初のうち雨漏れがしますがだんだん使っていくうちに生地が馴染んできて雨漏れしなくなります。*湿度や濡れ具合等新品をはじめて張った時の気象条件等様様な影響で変わります、一度も雨が漏らないテントも存在しますが大抵は漏っています。
又雨が降っているときには絶対に内側からテントに触れてはなりません、濡れた手で触れるとだだ洩れになる(古くなっても同じです)対策 は、有りませんので注意。*表面張力で雨が漏らない
- テントを乾かす時には、必ず建てて乾燥さすこと建てずに乾燥さすとテントに縮みが生じテントのスカート部分が浮き上がり風が入り寒いですよ修理方法は、4本の足(ポール)を切る(最初は3センチから5センチ程度)
- 修理は鍵縫い手直しで充分機能は果たせます
3、設営の要点
組み立て
- 4本の足(ポール)を折った状態で各部のポールを組み立てる
- その上にアウターテントをのせ4隅の屋根の端でテントに付いている紐を4隅に結び固定する
- 4本の足(ポール)を建てる(アウターのテントのジッパーは必ず締めていること)
- アウターを整え4隅その後各部ににペグを打つ
撤収
- インナーを吊下げる
- 各部のペグを抜き取る
- アウターの4隅を吊上げる(スカートめくりの要領インナーも同様に吊上げる
- 充分に下の部分が乾燥したらインナーを畳む
- 4本の足(ポール)を折り、アウターを屋根の上で(左右又は前後で)整え4隅の紐を外し、屋根の上で折り畳む
- ポールを分解し収納
- アウターの中にインナーテントを包み込み収納
以上ご不満な点が有りましたらご相談下さい e-mail:ktv@yellow.plala.or.jp
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